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地域づくりの経済学入門―地域内再投資力論
書籍名
地域づくりの経済学入門―地域内再投資力論
著者名等
価格
¥2,860
(税込)
発行年月日:
2005年8月1日
ISBN-10
4880374431
ISBN-13
9784880374437
C-CODE
ページ数
280ページ
本のサイズ
ネット書店
目次
★I部 現代の地域づくりを考える
◆第1章 地域と地域づくり
・一 人間の生活の場としての地域
・二 資本主義時代における自然と人間、都市と農村
・三 地域づくりをめぐる対抗軸
◆第2章 経済のグローバル化と地域の荒廃
・一 地域づくりの正しい処方箋を書くために
・二 現代日本の歴史的位置
・三 就業構造の転換
・四 何が地域経済を衰退させているのか─「二重の国際化」の進行─
・五 深刻化する社会問題
◆第3章 「グローバル国家」型「構造改革」と日本・地域の未来
・一 経団連の「グローバル国家」論
・二 小泉流「構造改革」と地方自治・教育・憲法
・三 「グローバル国家」型「構造改革」の矛盾
★II部 地域開発政策の失敗から学ぶ
◆第4章 戦後地域開発政策の展開と地域
・一 国土政策、地域政策とは何か
・二 国土総合開発法体制の成立
・三 高度成長と全総・新全総
・四 三全総(七七年)から四全総(八七年)へ
・五 バブル崩壊と五全総あ(九八年)
・六 経済のグローバル化と地域政策の転換
・七 「多国籍企業立地促進型」国土政策の矛盾と限界
◆第5章 プロジェクト型地域開発と地域
・一 プロジェクト型開発の登場とJAPIC
・二 民活型関西新空港の建設
・三 空港建設で地域経済は豊かになったのか
・四 なぜプロジェクト型開発で地域が豊かにならないのか
◆第6章 企業誘致で地域は豊かになるのか
・一 企業誘致の夢と現実
・二 「先端化」神話の虚実
・三 誘致企業の利益はどこにいくのか
・四 企業誘致は地域活性化の切り札か
★III部 地域内投資力と地域内経済循環
◆第7章 地域開発から地域の持続的発展へ─地域内投資力─
・一 地域の「活性化」とは何だろうか
・二 地域の持続的発展と地域内再投資力
・三 地域内再投資力と地方自治体
・四 「成長の管理」から学ぶ
◆第8章 「一村一品」から地域内産業連関の構築へ
・一 大分県「一村一品」型地域づくりの展開過程
・二 大山町での「一村一品」型地域づくりの展開過程
・三 地域内経済循環の形成と地域社会の持続的発展
・四 湯布院のまちづくりと地域内経済循環
◆第9章 小さいからこそ輝く自治体―長野県栄村を中心に―
・一 栄村の地域づくりから学ぶ
・二 地域づくりの根幹に農林業をすえる
・三 地域づくりのセンターとしての公社
・四 福祉とつなぐ地域づくり
・五 地域内再投資力と「実践的住民自治」
◆第10章 大都市の産業空洞化とまちづくり
・一 大都市部での産業空洞化とコミュニティの衰退
・二 大都市商工業の再生
・三 中小企業地域経済振興基本条例の意義
★IV部 地域内再投資力と地域住民主権
◆第11章 市町村合併で地域は豊かになるのか
・一 なぜ今、「平成の大合併」なのか
・二 「グローバル国家」への国家改造と自治体大再編
・三 市町村合併で地域は「活性化」するのか
・四 合併で住民サービス・自治機能は高まるのか
・五 ひとり一人が輝く地域づくりと地方自治体・住民自治
◆第12章 地域づくりと地域住民主権
・一 グローバル化と地域住民主権
・二 合併問題を契機にした住民投票の歴史的広がり
・三 合併した広域自治体で広がるあらたなじちの胎動
・四 地域から国の未来を創る
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