自治体のトップと法律家の専門家が語り合う‘平和と自治体’
集団的自衛権行使容認の閣議決定、特定秘密保 護法施行など「戦争する国」への危険性が高まっています。辺野古での新基地を推し進める安倍政権と沖縄県政のあり方も鋭く問われています。
日本国憲法前文では「政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないようにすることを決意」すると明記し、主権在民と地方自治を保障しています。
再び「戦争する国」、戦前回帰することは絶対許さないために、いま平和をまもる自治体の力が問われています。
法律の専門家、名護市、一戸町、阿智村の首長、元首長が戦争する国へ傾斜する国のあり方を厳しく問いかけ、平和を守る自治体の使命を語ります。