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大阪市解体それでいいのですか?―大阪都構想 批判と対案―
書籍名
大阪市解体それでいいのですか?―大阪都構想 批判と対案―
著者名等
冨田 宏治
,
森 裕之
,
梶 哲教
,
中山 徹
(著)
/
大阪自治体問題研究所
(編)
価格
¥1,019
(税込)
発行年月日:
2015年3月10日
ISBN-10
4880376329
ISBN-13
9784880376325
C-CODE
C0031
ページ数
104ページ
本のサイズ
A5版
ネット書店
書籍の内容
「大阪都構想」で120年を超える歴史をもつ大阪市が解体される!
大阪市を廃止する住民投票が実施されようとしています。強権的手法によって準備される「大阪都構想」に対し、いま必要なことは、よくわからない状態での「大阪市解体強行」にストップをかけ、市民のための大阪市のあり方を考えていくことです。
目次
第1章 維新政治と大阪都構想
1 大阪都構想をめぐる事態の急変
2 橋下市長と安倍首相の政治的取り引き
3 維新政治にとって大阪都構想とは何だったのか
4 急変した事態にどう挑むか
第2章 「特別区設置協定書」の論理と内実
1 「大阪都構想」とは何か
2 野党会派は何を問題にしてきたのか
3 「大阪都構想」批判
4 道州制と「大阪都構想」
第3章 強権的な手法により性急に作成された協定書では住民投票に熟さない
1 非維新系委員を排除した法定協議会での最初の協定書作成
2 法定協議会の運営正常化の不当な妨害
3 協定書が議会で否決された後、専決処分による住民投票持ち込みを画策
4 住民投票の実施の可否を決める住民投票(いわゆる「プレ住民投票」)の怪
5 不可解にして無責任な公明党の方針転換
6 複雑な問題に関して検討不十分なまま判断を迫る住民投票手続 67
7 性急な住民投票によって多様な意見を封じることなく、議論を尽くす必要がある
第4章 大阪経済再生への道筋
1 日本経済と国民生活を再生するポイント
2 維新の会が進める経済対策では大阪経済は再生できない
3 雇用の安定、賃金の上昇が大阪経済再生への道筋
資料 ブラック企業規制条例素案
第5章 最終決戦・住民投票に向けて
1 維新の会は何をしてきたのか
2 維新の会が作り出した唯一の功績
3 「大阪都構想の強行」に賛成か反対か
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