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(株)自治体研究社スタッフを募集中です
三訂版 習うより慣れろの市町村財政分析
書籍名
三訂版 習うより慣れろの市町村財政分析
著者名等
大和田 一紘
(著)
価格
¥2,420
(税込)
発行年月日:
2015年10月20日
ISBN-10
4880376434
ISBN-13
9784880376431
C-CODE
C0033
ページ数
160ページ
本のサイズ
ネット書店
書籍の内容
誰でもできる自治体財政分析の方法
自治体の財政資料を入手し、独自の分析表を使って行う財政分析の勘所を紹介する。
目次
三訂版はしがき
第1講 なぜ、市民がまちの財政を学ぶのか
財政を学ぶ心構え・分析方法
第2講 どんな風に分析するのか
第3講 広報が読める?
第4講 自治体のおサイフは1つなの?
第5講 どんな資料があれば
第6講 パソコンから財政情報を入手する(できない人も大丈夫)
第7講 分析の仕方は2つ
第8講 まずは決算カード
赤字か黒字かをみる「決算収支」
第9講 赤字団体?黒字団体?
第10講 やりくりの仕方
自治体の収入はどれくらい?(歳入をみる)
第11講 まずは四大財源をおさえよう
第12講 一般財源と特定財源という分け方
第13講 さらに経常と臨時という分け方がある
第14講 自治体が自ら集める地方税(市町村税)
第15講 地方交付税のしくみを知る
第16講 財政力指数とは
第17講 国庫支出金の中味を探る
第18講 なぜ借金をするの(地方債)
第19講 使用料と手数料はどれくらい?
第20講 歳入全体からまちの地域特性がみえる
どこにおカネを使っているの?(歳出のしくみ)
第21講 目的と性質という分け方
第22講 目的別歳出を経年的にみる
第23講 「充当一般財源等」という考え方
第24講 経費の使い道をみる性質別歳出
第25講 経年的に性質別歳出をみる
第26講 「款-項-目」という分け方がある
第27講 目的別歳出と性質別歳出をクロスする
第28講 地方財政状況調査表(決算統計)の見方
第29講 「節」を見てみる
コラム:市民による財政分析に必要な2つの力
第30講 款と節をクロスする
様々な財政指標(指数等)を読む
第31講 財政指標(指数等)はいっぱいある
第32講 わがまちの財政規模はどれくらい(標準財政規模)
第33講 自治体の「偏差値」?―「財政比較分析表」をみる
第34講 余裕がある財政なの?(経常収支比率1)
第35講 経年的に経常収支比率をみる(経常収支比率2)
第36講 もう一つの経常収支比率(経常収支比率3)
第37講 経常収支比率があがったワケは(経常収支比率4)
第38講 「市町村経常経費分析表」を探る(経常収支比率5)
第39講 借金の負担感は?(借金をみる1)
第40講 将来の財政負担はどのくらい?(借金をみる2)
第41講 貯金はどれだけあるの?(積立金)
第42講 決算カードを学んでわかること(夕張市の決算カードをみる)
第43講 財政健全化法がやってきた
ステップアップへ
第44講 調べたい行政分野から自治体をみる
第45講 大規模事業をチェック(普通建設事業費)
第46講 本当に福祉に力を入れている?(民生費・扶助費/類似都市比較の仕方)
第47講 「特別会計」とは(繰出金)
第48講 補助金はどこに?(補助費等)
第49講 基準財政需要額を探る
第50講 総合計画に注目する
第51講 これからの行財政運営を考える
第52講 合併した自治体の分析方法
第53講 出口は「市民による財政白書」
〈巻末付録〉① 決算カード「分析表」
分析表1 決算額の推移
分析表2 歳入決算額の構成(額)比の推移
分析表3 経常一般財源等の推移
分析表4 決算額の科目順位(目的別歳出)
分析表5 目的別歳出の「充当一般財源等」の科目順位
分析表6 性質別歳出の科目順位と推移
分析表7 経常収支比率の構成比の推移
分析表8 財政指標(諸指数)の推移
分析表9 財政健全化法の健全化判断比率の状況
分析表10 地方交付税算定台帳と算定経費の経年的推移
分析表3の補表 歳入の体系
分析表7の補表 経常収支比率(減税補てん債及び臨時財政対策債除く)の比較
あとがき―財政学習・財政白書づくりのうねりの中で
〈巻末付録〉② 財政状況資料集
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