閉じる
トップ
イベント情報
書籍
月刊『住民と自治』
直言
論文・記事
全国の研究所ネットワーク
当研究所について
お問い合わせ
入会申し込み
X・Twitter
Facebook
メニュー
全国の研究所ネットワーク
お問い合わせ
入会申し込み
当研究所について
トップ
イベント情報
書籍
月刊『住民と自治』
直言
論文・記事
(株)自治体研究社スタッフを募集中です
初歩から分かる総合区・特別区・合区
書籍名
初歩から分かる総合区・特別区・合区
著者名等
冨田 宏治
,
梶 哲教
,
柏原 誠
,
森 裕之
(著)
価格
¥1,019
(税込)
発行年月日:
2017年7月25日
ISBN-10
4880376701
ISBN-13
9784880376707
C-CODE
C0031
ページ数
90ページ
本のサイズ
A5
ネット書店
書籍の内容
再び始まった大阪市解体の策動に立ち向かう
住民自治の視点から、維新政治とは何か、総合区・特別区・合区とは何か、大阪市解体を跳ね返すために市民に求められることは何かについて、分かりやすく解説する。
目次
●はじめに 藤永延代
●第1章 都構想をめぐる問題の本質─「維新政治」は大阪に何をもたらしたか─
冨田宏治
1 不寛容なポピュリズムと市民の分断
2 モンスター的集票マシンと化した大阪維新の会
3 新自由主義的改革の絵に描いたような失敗
●第2章 特別区・総合区とは何か
梶 哲教
その1 特別区とは何か─特別区と「都」構想─
1 特別区制の特徴
2 「橋下都構想」と都構想のバリエーション
3 特別区制のメリット・デメリット
4 特別区設置=都区制度移行の手続
5 特別区制導入の見通し
●その2 総合区とは何か
1 総合区の特徴と制度化の経緯
2 総合区制のメリット・デメリット
3 併行する総合区と特別区の導入準備
その3 地域自治区とは何か
1 地域自治区の特徴と制度化の経緯
2 地域自治区の問題点
●第3章 合区の意味と問題点
柏原 誠
1 合区と総合区は異次元です
2 大阪市の区役所の現状は?
3 大阪市の8 区総合区「区割り案」とは?
4 大阪市の区の移り変わり
5 合区の論点と今後の検討のプロセス
●第4章 住民自治を発展させるために─いま問われていること─
森 裕之
1 副首都推進局による「説明」の問題点
2 政治と行政による「刷り込み」
3 区政会議との矛盾
4 大都市とコミュニティ
5 住民自治の発展を
購入する
ネット書店
Facebookでシェア
X(旧Twitter)でポスト
友人にメールで知らせる
月刊『住民と自治』
2024年12月号
特集 生活保護はいのちのとりで―個人の尊厳に基づく生存権の保障を
もっと見る
新刊書籍
歴史に学ぶ生命の尊厳と人権
地方財政の新しい地平─「人と人のつながり」の財政学
公共サービスのSaaS化と自治体
アグロエコロジーへの転換と自治体─生態系と調和した持続可能な農と食の可能性
副市町村長のしごと
もっと見る
▲ページの先頭へ戻る