書籍名 | 豪雨災害と自治体 防災・減災を考える |
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著者名等 | 自治体問題研究所 (編著) / 大阪自治体問題研究所 (著) |
価格 | ¥1,760(税込) |
発行年月日: | 2019年2月5日 |
ISBN-10 | 4880376884 |
ISBN-13 | 9784880376882 |
C-CODE | C0036 |
ページ数 | 160ページ |
本のサイズ | A5 |
豪雨災害にどう対応すればよいのか
毎年のように豪雨災害が猛威を振るっている。その原因・メカニズムを気象学、被害の拡大を地質学から追究し(寺尾徹、田結庄良昭)、2018年の豪雨が各地にどのような災害をもたらしたか、現地からの詳細な報告を収める(磯部作、越智秀二、村田武、山藤篤、松岡淳、小淵港、田結庄良昭、池田豊)。
そして、このような災害に対して自治体はどう対応すればよいのか、防災と減災の視点から問う(室崎益輝、塩崎賢明、有田洋明)。