(オンライン)
第52回市町村議会議員研修会 Zoom

いま、自治体が直面する緊急課題

2022年1月21日(金)・22日(土)

どなたでも、1コマからご受講いただけます



イベントは終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました。

概要

■日時

2022年1月21日(金)・22日(土)

■受講料

2日間通し受講の場合は、受講料16,000 円(個人会員:14,000 円)

第1講義 10,000円(個人会員 9,000円) *税込
第2講義 8,000円(個人会員 7,000円) *税込
  • お申し込みいただいた順に、受講料の振込み口座をご案内します。
  • キャンセルの際は、ご入金の有無に関わらず必ずご連絡ください。開催8日前からキャンセル料が発生します。
■テキスト

第1講義

第2講義

【コロナと自治体】シリーズ 全5巻完結

  • 各講座のテキストは税込み特価、送料一律400 円でお送りします。
■主な対象者

議員の方に限らずご受講いただけます。

スケジュール

1日目 2022年1月21日(金)

第1講義 2022年1月21日(金) 13:00~16:30
感染症に備える医療・公衆衛生と地方自治

コロナ禍で加速する地域医療をめぐる政策動向――地域づくりに向けて
長友薫輝

長友薫輝
三重短期大学生活科学科教授

コロナ禍で地域をめぐる医療・公衆衛生の体制づくりが急務となっている。地域・自治体の先進的な医療や地域づくりの取り組み等も紹介して、今後の地域医療と地域包括ケアの姿を考える。

保健所の統廃合がもたらした現実と今後の課題
亀岡照子

亀岡照子
保健所を守る大阪市民の会、元大阪市保健師、看護系大学非常勤講師

新型コロナウイルスの感染者や死亡者は大阪府がワースト1。全国に先駆けて保健所を統廃合し、大阪市にはたった1 か所。市政は病院、衛生研究所の統廃合も行った。この現実を変える運動が始まっていることを伝える。

〈この講義のテキスト〉

2日目 2022年1月22日(土)

第2講義 2022年1月22日(土) 13:00~15:00
コロナ禍からみる日本の社会保障

伊藤周平

伊藤周平
鹿児島大学法文学部法経社会学科教授

コロナ禍で日本の社会保障の制度的脆弱さが明らかになった。医療・保健(公衆衛生)、介護、保育・学童保育、雇用保障、生活保護・住宅政策等の実際を論じ、社会保障の法政策と税制改革を中心に財政政策の方向性を提示する。

〈この講義のテキスト〉

お申し込み

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お問い合わせ先

ご不明な点は「自治体研究社 議員研修会係」までお問い合わせ下さい。

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キャンセルについて

キャンセルのご連絡は、返金先口座を明記の上、必ずEメールでご連絡ください(event@jichiken.jp)。

キャンセルをされる場合、開催8日前から、下記の通りキャンセル料がかかります。

開催日の8日前参加費の30%
開催日の7日前から
開催日の前日
参加費(あるいは参加費変更金額)の50%
開催日当日、
または連絡なしの欠席
参加費全額

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その他

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  • ご質問につきましては、次にご連絡ください。03-3235-5941(平日 10:00-17:00)。
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