第68回(オンライン)市町村議会議員研修会 Zoom開催

「公衆衛生」と「国民健康保険」の2つの政策を学ぶ

議員の方に限らず受講いただけます。



イベントは終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました。

概要

■日時

2024年5月22日(水)・24日(金)

■受講料
  • 第1講義=10,000円(個人会員:9,000円)
  • 第2講義=8,000円(個人会員:7,000円)
  • 全2講義受講の場合は、受講料16,000円(個人会員:15,000円)
  • 議員の方に限らず受講いただけます。
  • お申し込みいただいた順に、受講料の振込口座をメールでご案内します。
  • 見逃し視聴あり(配信日から1週間以内)
  • キャンセルの際は、ご入金の有無に関わらず必ずご連絡ください。開催日の8日前からキャンセル料が発生します。
テキスト・参考テキスト

第1講義

第2講義

スケジュール

1日目 2024年5月22日(水)

第1講義 
2024年5月22日(水) 13:30〜16:00

新型コロナのパンデミックで公衆衛生政策の問題点が明らかとなり、改めて健康増進と保持のための公衆衛生政策の充実・改善が強く求められていますが、政府はさらなる医療費総額の抑制を目的とした医療DXを推し進める現状にあります。

こうした中で、今回の研修では、公衆衛生の意義、コロナ禍を踏まえた公衆衛生政策の方向性、今日の公衆衛生を取り巻く状況と課題、そして基礎自治体が住民の健康増進と保持をはかるための対応を学びます。

講義
公衆衛生の意義、現状と課題
伊藤周平

伊藤周平
鹿児島大学教授

特別報告
基礎自治体における住民の健康増進と保持へ向けた実践

山本民子
自治労連中央執行委員・保健師

この講義のテキスト

2日目 2024年5月24日(金)

第2講義 
2024年5月24日(金) 13:30〜15:30

基礎自治体が保険者である国民健康保険の財政単位を都道府県化する制度改正が2018年度に実施されて以降、今年度は最大の保険料引き上げとなる自治体が続出しています。

その背景は、保険料水準抑制のための繰入金の廃止や都道府県内での保険料水準統一を求める国の圧力にあります。

国民健康保険の保険者である基礎自治体の議員の方々が、2018年度の制度改正に至る背景、現行制度の概要、現状と課題について学び、今後の対応の方向を共に考える研修とします。

講義
国民健康保険制度の概要と課題
神田敏史

神田敏史
神奈川自治労連執行委員

この講義のテキスト

お申し込み

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お問い合わせ先

ご不明な点は「自治体研究社 議員研修会係」までお問い合わせください。

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開催日の8日前受講料の30%
開催日の7日前から
前日
受講料の50%
開催日当日、
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受講料全額

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