決算議会に向けた「自治体財政制度の基礎」を学ぶ
議員の方に限らず受講いただけます。
概要
- ■日時
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2024年8月29日(木)
- ■受講料
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- 第1講義＝15,000円（個人会員：14,000円）
- 議員の方に限らず受講いただけます。
- お申し込みいただいた順に、受講料の振込口座をメールでご案内します。
- 見逃し視聴あり（配信日から1週間以内）
- キャンセルの際は、ご入金の有無に関わらず必ずご連絡ください。開催日の8日前からキャンセル料が発生します。
- 参考テキスト
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第1講義
- 『そもそもがわかる自治体の財政 [新版]』（税込特価1,800円）
- 『市民と議員のための自治体財政 これでわかる基本と勘どころ』（税込特価1,400円）
スケジュール
1日目 2024年8月29日(木)
第1講義
2024年8月29日(木) 13：00〜16：30（途中休憩20分）
講義
まちの財政を身近なものに！─決算議会を前に、楽しく学んで、議員力をアップしましょう
内山 正徳
神奈川自治体問題研究所副理事長
“なんとなく難しいそう”と思い込み、できれば避けて通りたいのが「財政」。“専門家”に任せておけばよいという人もいます。
住民要求にはいつも「お金がない」の冷たい一言の役所。悔しい思いをしたことはありませんか？ 悔しいけどどう対応したらよいのかわからない。多くの住民が経験していることです。
議員の皆さんは、議会で予算の審査・議決や決算の審査・認定という仕事に携わります。財政は“苦手”などと言ってはいられません。
決算議会を前に、苦手意識や食わず嫌いを払拭しませんか。
まちの財政の基礎を楽しく学べる研修会を用意しました。１期目の方はもちろん、ベテランの方もお気軽にご参加ください。
１ 基本的なしくみを知る
- まちの財政はだれのもの？
- 資料の紹介
- 用語や数字に親しむ
- 国と自治体の関係 地方交付税って何？
- 予算・決算のあらまし
- まちのさいふ
- 貯金＝善、借金＝悪なの？
２ 資料（主に決算カード）を使ってまちの財政に接近
- 決算カードのしくみを知る「歳入」「歳出」
- 決算カードから、表に数字を記入
- 財政指標や指数をどう判断する
３ オリンピック的取り組み、七夕的取り組みではなく、楽しく続けることが力になる
- 財政調査・分析のすすめ方
- 財政分析はまちづくり
〈この講義の参考テキスト〉
- 『そもそもがわかる自治体の財政 [新版]』初村 尤而 (著) （税込特価1,800円）
- 『市民と議員のための自治体財政 これでわかる基本と勘どころ』森 裕之 (著) （税込特価1,400円）
お申し込み
キャンセルについて
キャンセルのご連絡は、返金先口座を明記の上、必ずEメールでご連絡ください(event@jichiken.jp)。
キャンセルをされる場合、開催日の8日前から、下記の通りキャンセル料がかかります。
| 開催日の8日前 | 受講料の30％ |
|---|---|
| 開催日の7日前から 前日 | 受講料の50％ |
| 開催日当日、 または連絡なしの欠席 | 受講料全額 |
その他
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- 撮影・録音は禁止します。
