2020年10月2日(金)
「全国小さくても輝く自治体フォーラムの会」は、全国の小規模自治体の自治を維持・発展させる実践を交流・研究し、小規模な自治体が国土の中で果たしている役割を内外にアピールすることを目的とする会員組織です。平成15年以来、これまで24回の「フォーラム」を開催してまいりました。今回は、新型コロナウイルスの感染防止のため、はじめてZoomを使ったオンラインでの開催といたします。そのため、会員以外の方を含めて、ひろくこうした問題に関心のある方に参加を呼びかけます。
2020年9月27日(日)
世田谷区がPCR検査体制を拡充し、また介護や保育といった接触を避けられない従事者に対して、「社会的検査」を行うことを発表しました。区民の生命と生活・生業を守るために「具体的な内容、財源の確保、庁内体制の整備」など、施策のキーポイントを区長自らが語り、参加者からの質問に答えます。
2020年8月1日(土)・2日(日)・8日(土)・9日(日)
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、本年7月に予定しておりました「第62回自治体学校in広島」の代替措置として、8月に「第62回自治体学校 Zoom分科会・講座等」を実施いたします。
2020年5月11日(月)・12日(火)
初日の全体会では、自治体にとって喫緊の課題である「豪雨災害と防災・減災・避難・生活再建」における自治体の役割について、塩崎賢明先生よりご講演いただきます。2日目の選科では、「社会保障改革と地域医療・公立病院の再編」・「自治体の子ども・子育て政策」・「市町村財政分析」の3つのテーマで研修会を行います。制度改革においての政策課題をしっかり掘り下げて学び、それぞれの地域での取り組みや議員活動、政策立案等に活かす新たな知見が提供できるのではないかと存じます。議員の皆様のご参加をお待ちしております。
2020年2月5日(水)・6日(木)
2017年の九州北部豪雨災害、18年の西日本豪雨災害、そして19年の台風15号、19号、21号などによって大小の河川が氾濫し、土石流等が起こり、全国各地に大きな被害をもたらしました。しかも台風・豪雨災害は年々拡大しており、これまでの常識が通用しなくなっています。住民のみなさんのいのちと生活を守るために、自治体の防災行政を抜本的に見直し・強化することが緊急に求められているのではないでしょうか。自治体としていま何が必要なのかを考えます。