2019年2月2日(土)・3日(日)
社会保障の改悪がつづくもと、総務省は今後も人口減少が進むことを前提に、本来、住民福祉の向上をはかるべき自治体の役割を全面的に改変し、自治体のこれからの姿を決定づけようとする「自治体戦略2040構想」を打ち出しました。そこに私たちの未来はあるのでしょうか? 住民誰もが安心して生活しつづけられる地域をつくるために、自治体は今、何をなすべきなのでしょうか――2つの講演と参加者のみなさんの討論で明らかにします。
2019年1月28日(月)・29日(火)
最新の政策課題を「じっくり学べる場」として毎回ご好評をいただいております。初日は、予算議会を前に、2019年度政府予算の特徴をおさえ、地方財政の課題を整理します。続いてトピックとして今後の自治体政策を考えるうえで重要となる総務省「自治体戦略2040構想」をいち早く俯瞰します。2日目の選科は、3つのテーマ「国保・地域医療」・「減災まちづくり」・「子ども子育て」からお選びいただき、制度改革の渦中にある重要課題を掘り下げ学ぶことで、政策立案力にみがきをかけます。都道府県議会議員のみな様のご参加もお待ちしております。
2018年11月12日(月)・13日(火)
最新の政策課題を「じっくり学べる場」として毎回ご好評をいただいています。
今回のテーマは「自治体の少子化対策」・「災害への備え」・「自治体アウトソーシングと水道」・「高齢者医療福祉」です。いずれも今期議会の論点であり喫緊の課題となっています。そして1日目は、「記念講演」に加えて「特別講演」(長野県飯綱町の議会改革の実践)を企画しました。また2日目の「選科」を増設し、研修内容を拡充しました。
直面する課題やご担当に合った選科をお選びいただき、政策立案にお役立てください。皆様お誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください。
2018年7月21日(土)・22日(日)・23日(月)
「自治体学校」は、自治体の議員や職員、学者・研究者、住民が全国から集い、地方自治の拡充や住民のくらし・生業の向上についての政策や経験を、学習・研究・交流しています。“みんなが先生、みんなが生徒”の楽しく学べる場です。
2018年7月13日(金)・14日(土)
全国小さくても輝く自治体フォーラムの会は全国フォーラムを北海道訓子府町で開催。平田オリザ講演『新しい広場をつくる―机上の論理ではない文化による地方創生―』、地域経済振興、移住・定住、教育・子育て、文化・芸術のまちづくりをテーマに交流。