月刊『住民と自治』 バックナンバー2018年

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  • 2018年12月号
  • 特集:いのちのとりで裁判と生活保護法改定
  • いのちのとりで裁判の意義を原告からレポートしていただくとともに、なぜ生活保護基準の引き下げが行われ、その背景にはどのような議論や政治的意図があるのかを明らかにします。その上で、安倍政権の社会保障改革が貧困・生活困窮者の最低生活保障という観点において失敗していることを検証します。
  • 2018年11月15日 発売
  • ¥591(税込)
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  • 2018年11月号
  • 特集:現代政治の縮図・維新政治
  • フェイク・ニュースに基づく政治がはびこるようになりましたが、その端緒が大阪の維新政治です。橋下府政の誕生から進められた大衆扇動政治の下で、大阪の住民の間に深刻な対立がつくられました。住民への公的サービスの劣化が進んでいるにもかかわらず、現在も維新政治は勢力を維持し続けています。それを支えているのはだれで、わたしたちはそこにどう立ち向かっていけばよいのかを考えなければなりません。
  • 2018年10月15日 発売
  • ¥591(税込)
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  • 2018年10月号
  • 特集I: 検証-国保の都道府県単位化
    特集II: 第60回自治体学校in福岡 報告
  • 2018年4月から国保の都道府県単位化がスタートしました。これまで市町村が担ってきた国民健康保険の運営に、都道府県が加わり、医療保障において重要な役割を担うことになりました。都道府県は「財政運営主体」として、市町村に代わり医療費の支出に責任を負うことになります。あらたな役割を得た都道府県が、市町村とともに、こうした医療や保健分野における変革の動きのなかでどのような方向で行政をすすめていくのか問われています。

    住民の命と健康を守るという地方自治体の基本的な役割のあり方が今回の国保制度改革では問われているといえます。今回の制度改革を、地方自治・住民自治の視点から検証をしてみます。

  • 2018年9月15日 発売
  • ¥591(税込)
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  • 2018年8月号
  • 特集:平和の伝えかた、育てかた
  • 平和博物館などにおける平和学習・平和教育実践の紹介を通して、平和の意味を問い返しながら、平和の伝えかた、育てかたについて考えます。
  • 2018年7月15日 発売
  • ¥591(税込)
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  • 2018年7月号
  • 特集:鉄路・地域公共交通を考える
  • JR北海道、JR四国、JR九州は困難な経営状況を背景に、路線削減・廃止、大幅減便などに乗り出しています。そうした問題を明らかにしつつ、まちづくりに大きな意味をもつ鉄路のあり方を考えます。
  • 2018年6月15日 発売
  • ¥591(税込)
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