コロナ禍は、保育所保育が社会の維持に不可欠なエッセンシャルワークであり、人員配置や設備・環境の抜本的改善が必要なことを浮き彫りにしました。保育者たちは、感染のリスクにおびえながら、ぎりぎりの人員で、子どもたちのため「密」のさけられない労働に献身しています。保育現場と保育運動から、保育所保育の役割と改革課題を考えます。
書籍名 | 月刊『住民と自治』 2021年1月号 |
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特集 | 特集:コロナ禍における保育所の役割 |
価格 | ¥591(税込) |
発行年月日 | 2020年12月15日 |
ISBN-10 | 4880378690 |
ISBN-13 | 9784880378695 |