日本国憲法施行75年。昨秋の衆議院議員総選挙の結果を受けて、改憲への国民投票が現実味を帯びてきました。日本国憲法の一条一条にこめられた、個人としての人権の尊重と付箋平和への決意、そしてそのための権力のしばりが狙い撃ちされようとしています。国民投票制度も、公平性から見て多くの課題を残しています。主権者として憲法改正の論点を検証します。
書籍名 | 月刊『住民と自治』 2022年5月号 |
---|---|
特集 | 特集:何のため、誰のための憲法「改正」か |
価格 | ¥591(税込) |
発行年月日 | 2022年4月15日 |
ISBN-10 | 4880378852 |
ISBN-13 | 9784880378855 |