もともと社会が持っていた歪みがコロナ禍で浮き彫りになったように、子どもの困難はよりつよく明らかになっています。子どもの権利条約で保障されるべき様々な権利が脅かされ、特に子どもによる自己決定、自分の意思を表現する権利が奪われています。こども家庭庁は果たして子どもの視点を尊重するでしょうか。特集では真の意味で子ども自身の声を発するための様々な取り組みを紹介することで、子どもの権利保障に正面から向き合いたいと思います。
書籍名 | 月刊『住民と自治』 2022年7月号 |
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特集 | 特集:いまこそ子どもを主人公に―コロナ禍が浮き彫りにした子どもを取り巻く困難と子どもの権利 |
価格 | ¥591(税込) |
発行年月日 | 2022年6月15日 |
ISBN-10 | 4880378879 |
ISBN-13 | 9784880378879 |